婦人科診療「経験と実績をつんだ治療」
幅広い範囲の産婦人科診療
昭和56年に今井産婦人科内科医院を開業して以来、36年間地域の皆様に支えられ今日まで産婦人科診療してまいりました。
平成17年に分娩取り扱い中止して以降は、婦人科一般診療を中心に診療体制を新たにし
- 子宮がん検診
- 乳がん検診
- 月経異常
- 不正出血
- 更年期障害
- 性行為感染症(STD)
- 妊婦健診
- ピル等のホルモン剤処方
- 産婦人科手術
といった幅広い範囲の産婦人科診療に対応可能な施設となっております。
子宮がん検診について
日本での子宮がん検診受診率は欧米に比して半数程度の割合しかなく、子宮がんの早期発見・早期治療の点から問題とされています。
子宮がん検診・診療に関しては、今井昭満院長が東京癌研究所付属病院での研修経験や日本細胞学会指導医資格もあり、この分野の専門として治療にあたらせていただくことが可能です。
また、おかげ様で当院では前橋市子宮がん検診で受診者数が年々増加しており(図1)、こういった診療を続けることで少しでも子宮がん検診受診率を高め、地域の皆様の健康増進にお役に立てればと考えております。